節約の1歩目は固定費の見直し!

固定費

この記事では節約について大切なことを解説します。

細かい節約より固定費を見直す

今回は節約に大切なこちらの3つを紹介します。
細かい節約より固定費を見直す、一般的に節約と聞くと電気代の節約や水道代などを思い浮かべることが多いですが、実際は固定費を見直すのが圧倒的に優先事項となります。すぐに改善できる固定費を紹介します。

携帯電話の通信費

現代人であれば切っても切れないのが携帯電話の通信費です。一昔前までは3大キャリアとしてau、ソフトバンク、ドコモの選択肢しかありませんでした。しかし今は楽天モバイル、マイネオ、日本通信など通信速度も問題ないキャリアがたくさん出ています。
大手キャリア通信費5000円~8000円→格安キャリア1000円~3000円
冗談抜きにこれぐらいの金額差が出てきます。自分のデータ使用料にあったキャリアを選ぶことによって月約3000円、年間約36000円も節約することができます。まだ3大キャリアを使っている方は今すぐにでも格安キャリアに申し込みしましょう。

民間保険の見直し

続いては民間保険の見直しについてです。今回の民間保険というのは医療保険のことになります。生命保険、がん保険、傷病保険、失業保険などありますが正直日本人は保険に入りすぎだと感じる時があります。保険会社の言う通りに保険に入ってしまうと、お金が無駄になる確率がかなり高くなってしまいます。保険というのは本来貯金などではどうしようもないものにかけるものですが、保険会社は不安を上手くついて色々な保険に入れようとします。実は皆さんが入っている公的保険でほとんどまかなえてしまうのです。保険の詳しい話をするとかなり長い内容になるので別の記事で紹介したいと思います。今回は簡潔に公的保険の補償内容確認と今加入している民間保険の見直しをやってみて下さい。

家賃の見直し

3つ目に紹介するのは家賃の見直しです。今回は住宅ローンではなく、アパートなどの賃貸について考えていきます。家賃は一概に安くすればいいものではなく、例えば駅近の立地で車を所有しなくても暮らせるのであれば車にかかる費用が丸々浮くことになります。いくら安くても暮らしててストレスが溜まるようであれば家賃を少し上げるのもありです。なので自分の中で絶対に譲れないものを決めておくことが大切になります。1つだけ絶対にやってはいないことが見栄を張るために家賃の高い場所に住むことです。必ず自分のために納得のいく家を探しましょう。

まとめ

今回は固定費の見直しについて紹介していきました。固定費を見直すことによって年間の支出を永久的に減らすことが出来ます。見直しによって出来たお金を貯金や投資に回すのも良いですし、好きな趣味などに使うのもありだと思いますのでとにかく無駄な固定費を減らして豊かな生活を目指していきましょう!

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